こんばんは、本日はひな祭り。
娘のひな祭りパーティーで今日は家族サービスの一日でした。
娘のひな祭りの歌を披露してもらい楽しい一日でした。
さて、今回は社長として経理社員をどのように生かすかです。
御社の経理社員は社長に提案してきますでしょうか。
中小企業の経理社員は領収書や通帳の動きなどを会計ソフトに入力したり
伝票を作成したり、銀行振込みや売掛金の入金確認など業務としては大事
な作業を行ってくれています。
しかし、その大事な作業に追われて会社にとってその入力した数字や結果を
分析する余裕がないのが現実です。
余裕があっても、その部分は自分の業務の範疇ではないと拒絶反応をする
方もいます。
会社にとって数字は大事です。ですが、もっとも大事なのはその数字を
生かすことです。
社長としてやるべきことは経理社員に自身が確認したい数字を伝えることです。
そして、人任せにしないできちんとその数字を確認することです。
数字をコントロールすることが社長業として第一歩です。
私の会社は3月決算ですので来期の予算作成で頭が一杯です・・・。