保証協会について

こんばんは、今日は20度を超えて暖かい日でしたね。
立春まえに20度超えは40年ぶり以来だそうです。

今日は、保証協会についてです。

この記事を書くきっかけとして、

3ヶ月くらいまえに保証協会に融資を申し込みされた
お客様がおりました。

申し込み金額は500万円以下。

開業して5年間、利益をだしており順調な会社です。

資金使途は運転資金です。(本当は節税資金のためだっとのですが)

引受銀行は都銀に頼みました。

保証協会を利用した融資はこの会社では初めてでしたので、

引受銀行への挨拶状として、区のあっせんをもらう制度融資を選択し、

あっせん書を頂いて銀行に融資を申し込みました。

銀行は区のあっせんによる制度融資に対しては20%の負担を負わなければ

ならないので(緊急支援融資など保証協会が100%保証する融資もあります。)

銀行は当初リスクが全くない緊急支援融資の利用を勧められましたが、業績に対して

特に審査されてもまったく問題なかったため、通常の枠を利用しての申し込みに

しました。

銀行の審査は1ヶ月ほどで終わりました。

次に保証協会の審査です。

保証協会の担当者が、事務所を訪れ次のようなことを質問及び確認

 ー卍垢僚仗斑呂箏侘
◆ヽ業にいたった経緯
 賃貸借契約書や光熱費の領収書確認
ぁ\廼發了拱Ь況の確認
ァ…鳴△慮極楹稜
Α…抄瓩了兎先への請求書と支払状況の確認
А仝朕佑了饂困両況確認(事前に自宅などの謄本を調べ借金がないかどうか確認)
─〜躊定元帳のチェック

私もこれまでこのような厳密な確認を自分が融資を受けた時にも

経験したことがなかったので、まるで税務調査を受けている気分でした。

余談ですが中小企業に対してここまで厳しい審査を実施するんだったら

創業融資などはもっと審査が厳しいと想像できます。

また、審査では税理士も同席しないでほしいといわれました。

その後、追加で定款などの資料を依頼され役員の任期が切れているのでは

ないかなどや究極は社長さんに個人的な質問までしてきました。

それは結婚しているのかどうかなどの融資と全然関係ないこと。

跡継ぎがいるかなどまだしても結婚しているかどうかなんて今回の

融資に何の関係があるのかと唖然としたというより、むしろ憤慨いたしました。

確かに保証協会が昨今、融資詐欺に対して敏感なのは分かるが

審査を受けている間、なんだか犯罪者でないか調べられている感覚が

あったと社長さんも言われておりました。

中小零細企業にとって、初めての融資では現状は保証協会を利用したものか

日本政策金融公庫の融資しかありません。

そのような現状で新規で融資を受けるには本当に時間がかかります。

今回の融資も11月に申し込みをして実行は2月の初旬の予定です。

これまでの失敗を糧に保証協会が厳しく審査することは正直あたりまえの

ことではありますが、融資を申し込んで3ヶ月もかかるのでは

経営にとっては死活問題となります。

節税資金が本当の目的でしたので今回はその分のお金を一時的に社長に

借りたので問題がありませんでしたが、本当の運転資金では計画していた

ことができなくなるところでした。

今回のことを踏まえ、保証協会を利用して初めて融資を申し込みされる方は

一定の時間がかかることを踏まえ早めに申し込みされる事をお勧めいたします。



















































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